土壌汚染と言われ思い浮かぶことに、ゴミ処理施設で問題となった環境ホルモンが挙げられます。環境ホルモンの何が問題なのかといえば、その性質と特性にあります。環境ホルモンは、女性ホルモンに似た物質で体内のホルモンバランスを乱し、生殖機能への悪影響を及ぼします。さらに問題なのは、人体が環境ホルモン(有機化合物)を受け入れやすく、分解・排出しにくいと言うことです。環境ホルモンが人体がにとって有害である以上は、使用を制限し、環境に優しい商品が必要になってきます。そんな現状において、皆さんはワックス・洗剤においても環境に優しい生分解商品があることをご存知でしたか。PRTR法が施工されて以降は、環境ホルモンに該当する67種の化学物質すら含まない「環境ホルモンフリー」の商品が多く登場しています。 ※生分解性…微生物により、環境に付加を与える有機物を環境に無害な無機物に分解させること。